とうとう買ってしまった、腰痛持ちの僕の憧れのチェア
「Style Dr.CHAIR(スタイルドクターチェア)」
腰痛でお悩みの方に是非おすすめしたい。
お値段、なかなかするんですよね。
オフィス向けチェアにはこちらのStyleアスリートがおすすめ
目次
座るだけで腰を楽にする座椅子
仕事柄、座りっぱなしなことも多くなかなかにつらい。
多くの腰痛グッズを試してきましたが、とても気になっていたのがこの「Style Dr.CHAIR」
1度試用してからずっとずっと欲しかったのです。
PC作業したいんだけど、腰痛に悩まされている方にぜひおすすめ。
Style Dr.CHAIR(スタイルドクターチェア)の特徴
剣道や茶道、歌舞伎など日本の伝統文化の中で基本とされてきたのが腰骨を立てる“立腰姿勢”。
椅子よりも姿勢が悪くなりやすい床座文化の中で、日本人は身体に負担が少なく身体が持つ力を発揮できる姿勢を経験的に知っていました。
Dr.CHAIRはこの“立腰姿勢”に基づいて設計。
座るとすっと腰が伸び、楽に座ることができます。
説明にある通り、MTGがこだわってるのは腰を立てることのようです。
そのとおり座ってみるとゆったりすわってるのに、腰が立ってる感じがしてとても楽です。
公式サイトによると
体圧を分散し骨盤の前滑りを防ぐ、背面と座面の理想的な角度は「80°」なんだそうです。
へー (*´・ω・)
特に気に入っているのは、足元のオーバーハング構造です。
この空間があるかないかで大違いです。
立ち上がりのときに楽チンで座ってる時にはややあぐらをかくことができて膝への負担も軽減。
よく考えられた構造ですねぇ。
PC作業で腰痛を悪化させないために
腰痛エキスパートの僕(腰痛ガチ勢の意)からみなさまへ、
PC作業をしているとついつい集中して座りっぱなしになってしまいますよね。
座ってると気づきませんが、さぁ立ちあがろうってときに
うごごごごご、、、
ってなります。
そうならないようにいくつか腰痛予防を紹介します。
- 30分座ったらちょいと休憩を
- 椅子に深く座らず、また前傾にならないように
- ヒアが白髪また関節よりほんのり少し高くなるように調整
- とにかく身体を動かす
とにかく座りっぱなしにしないことです。
腰回りが固定されてしまうことで疲労が蓄積します。
2.に書いている「前傾にならない」ですが実は立ったまま前傾することよりも、座ったまま前傾になる方が腰に負担がかかるそうです。
ドクターチェアが背中の角度を80度に設定しているともそれを考慮しているのかもしれませんね。
3.膝の高さがまた関節よりもちょっと上にくるように椅子を調整できれば、腹筋を使いやすくなり立ち上がりで腰への負担が大きく減ります。
椅子が低めになってしまうという方は、足元に台などを置くことで調整して見てください。
これらを考えてもドクターチェアはよく考えられたデザインだなぁ。
ドクターチェアで腰に過保護なPC作業環境を構築
高さを調整できるミニデスクをドクターチェアに合わせてちょいとしたPC環境をつくりました。
普段は別室で作業していますが、リビングで家族の顔を見ながら作業ができます!
ちょっと値が張りますが、中途半端に腰痛対策グッズを買うよりはこの1台という感じ。
ぜひ、お店などで試用してみてください。
親御さんへのプレゼントにもおすすめですよ。