Mac専用のクリーナーがあるのをご存知か?
これまでも100均クリーナーは紹介してきましたが、とうとう「for Mac」をうたうクリーナーが登場。
もともと電子タバコように開発されたクリーナーClewですが、
それを特性を生かしてApple製品にも使えるように開発したのがこの商品なんだそうです。
目次
Clew ありそうでなかったMac用クリーナー
for Macっていう響きだけでポチっとしてしまいたくなる商品ですね。
名称はfor Macとなっていますが、商品説明上ではApple製品全般が対象のようです。
手持ちのApple製品全部磨いていこう!
Clew for Macは人体に優しい成分のクリーナー
実はぼく皮膚がやや弱く、特に手のひらはいろんな洗剤で手荒れを発生させてきました。
今回のClew for Macは人体に優しいということで成分をみてみたいと思います。
水、ミネラル類のみ
※溶剤、エタノール、アルコール、界面活性剤、防腐剤、水酸化カリウム、水酸化ナトリウムなど人体や機器、環境に影響する物質は一切含んでいないミネラルウォータークリーナー
ほんとかよ!!っていうくらい悪そうな成分は入っていない説明になっています。
それで汚れが落ちるのかなぁと心配はありますが、さっそくやってみましょう。
Clew for MacをiPadに試してみた
まずはこれでもかっていうくらい指紋がついたiPad Airの指紋を落としてみましょう。
このiPadはフィルムカバーが貼ってあるのでそれに対する影響も同時にみてみよう。
直接スプレーして30秒程度待ちます。
ティッシュや柔らかい布で軽く拭き上げます。ティッシュでいけるっていうのもいいですね!
うっはー、一目瞭然ですね。めちゃきれいになるやんです。
ティッシュにも黄色く汚れがでていますね。
さぁここで以前紹介したDAISOのクリーナーと対決です。
以前紹介したように100均商品としては優秀なのです。(界面活性剤が入っています)
拭き取り方も同じような力加減でやってみたところ。
おやおやおや、DAISOクリーナーは少し磨く程度では汚れが落ちにくいようです。
一生懸命ゴシゴシするとようやく落ちるような感じ。
さっと拭き取るだけでこれだけ汚れがおちるClew。いいですね!(100均とくらべてごめんなさい)
Clew for MacでMacBookAirの電源部分をみがいてみた
MacBook AirのMagSafe部分を掃除します。
細いタイプの綿棒をClewで湿らせて掃除します。
汚くてすみません(掃除しがいがあるよね)
ほじほじしていきます。
めちゃ汚れがとれました。これはきもちいい!!
ついでに横のUSB-Aポートも掃除しました。
埃がたまると故障の原因になりますので、定期的に掃除したいですね。
Clew for MacでMagic Keyboardを掃除してみる
個人的にぜひやっておきたかったのが、Magic Keyboardです。
普段一番触るのはキーボードですから手垢汚れもあるとおもいます。
放っておくと黄ばんできたりしますからね。
綿棒ですいーーーっと掃除していきます。
そのあと全面的にティッシュで吹き上げていきます。
ぴかぴかりーん!!
スッキリきれいになりました。
Clew for Macをつかってみた感想
iMacのでかいRetinaディスプレイだってふきふきできます。
シュッと吹いて30秒待つと汚れが浮いて、ティッシュで拭き取るだけできれいになります。
これはきもちいい。
全てのMacユーザーにおすすめしたい。