いつも使ってるからこそiPhoneのバッテリーってすぐ劣化しちゃいますよね。
この記事ではなるべくやりたくないiPhoneのNG行為を5つ紹介します。
目次
アプリを強制終了しまくる
アプリを起動するときに一番電力を使います。
なので、普段使うアプリはiPhoneが古くて動きが悪いとかなければ無理に強制終了させなくても大丈夫です。
よくシュッシュッシュと消すのを見かけますがあれが良くない
YouTubeなど動画を見ながら充電する
iPhoneが動画再生やグラフィックスの処理を行っている際に同時に充電すると、
デバイスが熱を発生しやすくなります。
高温の状態ではバッテリーの劣化が進みやすく、寿命が縮まることになります。
1週間に1回も電源オフしない
常に電源をオンのままにしておくと、一部のプロセスやキャッシュが適切にクリアされず、動作が遅くなったり、バッテリーの消耗が増加する可能性があります。
定期的な再起動や電源オフすることで、システムのリフレッシュやメモリーのクリアなどを行い、
デバイスの動作がスムーズにしましょう。
安い非正規のケーブルばっかりつかう
Apple純正の充電ケーブル以外を使用すると、品質や仕様が異なる可能性があります。
これにより、不適切な電流や電圧が供給されバッテリーに悪影響を与える可能性があります。
また、信頼性のない安い製品では、安全性の問題も発生する可能性があります。
Apple製品のMFi認証をうけた正規ケーブルを使いましょう。
MFi認証とは、アップル社が、他社(サードパーティ)製アクセサリとiPod/iPad/iPhoneとの互換性を保証することを示すものです。