iPhoneのバッテリーの持ちが悪くなってきました。
まだまだ使えるし、新しいiPhoneを買うにはお金がない。
そこでバッテリーを交換して延命処置しようと思います。
バッテリーキットが売ってるので自分でもできるんですが、
交換代金がそこまで変わらなかったのでプロにお願いすることにしました。
目次
iPhoneのバッテリーをチェックする
バッテリーの状況を確認してみましょう。
設定アプリの「バッテリー」から状態を見てみると
80%を切ってしまったことで交換をお薦めされてしまいました。
iPhoneドクターに予約をする
本来であればアップル正規サービス店でお願いすべきなのですが、ここはサクッとやってもらうためにiPhoneドクターさんにお願いしました。
(案件とかではありません)
最寄りのお店を検索して、対象のiPhoneとサービスを選択するだけで予約が可能です。
念の為、バッテリー容量を聞いたところ正規と同じとのこと。
バッテリーの容量ですが、iPhoneⅩSのバッテリー規格の2,658mAhとなります。
※バッテリー交換後は、iPhoneの【設定】→【バッテリー】→【バッテリーの状態】→【バッテリー最大容量】の表示はできなくなります。
ショップからのメールより
先ほど調べたバッテリーの最大容量については調べることができなくなるそうです。
つまり互換バッテリーということですね。
ちょっと迷いましたが、iPhoneドクターさんが気になったのでこのまま予約をしました。
予約した翌日の朝には対応してくれることに。
iPhoneXSの各種修理料金は以下の通り
バッテリー交換は20分
もっと短かったかもしれない、店内で雑誌読んでる間に終わってしまって早すぎました。
駆け込みで他のお客もいた中で予約優先でやってもらいました。
やはり、バッテリーチェックができなくなっています。
それから設定アプリに常に赤マルが表示されるようになってしまいました。
OSのバージョンによって消えたり消えなかったりするそうです。
これはちょっとつらいなぁ。。。
4週間後くらいに消えることもあるそうです(ほんまでっか?
ということでこれ自体がストレスの場合は元のバッテリーに戻すことも可能ということで
純正バッテリーは返してくれました。ちゃんと保管しておきましょう。
表示の中身はこのように、不明な部品という扱いになっています。
おそらくAmazonなどで互換バッテリーを買ってつけても同じことになりそうですね。
バッテリー交換後の感想
とにかく予約から交換までのリードタイムが短い。
そして作業時間があっという間。
交換後1週間使いましたがまったく不具合なく、バッテリーも少しだけ持つようになったかなという印象。いうて3,4年前のiPhoneですからね。
互換バッテリーの中にはさらに大容量のものもありますが、今回はこれで満足です。
iPhoneの故障と思われる場合は、買い取ってもらって中古のiPhoneに買い換えるっていう手もありますよね。壊れたiPhoneでも買い取りが可能なショップがありますのでぜひ覗いてみてくださいね。