屋外カメラならこれを買えばまず間違いない。
TP-Linkさんから素敵なカメラが発売されました。
防犯のために屋外にカメラを付けたいけれど、
電源やLANなどたくさんのハードルがあります。
こちらのTP-Link C460 KITであれば、ソーラーパネルで給電・充電しながら
Wi-Fiでネットを経由して、TP-Linkさんの管理アプリで閲覧が可能です。
目次
TP-Link C460 KIT 開封 付属品やその中身

いつもながらしっかりしたパッケージですね!
わくわくします。

カメラ本体
ソーラーパネル
スタンド
マグネットの土台?
が入っています。

カメラはLED付きなので夜間でも大丈夫そうですね。

マグネットの土台はかなり磁力が強いです。
墓所によってはこれだけでポン付けできそうですね。
TP-Link C460 KITのセットアップ
まず、TP-Linkさんの「Tapo」というカメラ管理アプリをスマホにインストールします。
今回はiOSで説明します。

カメラにSDカードをいれて、電源をONにします(ボタン3秒長押し)

Tapoアプリを開いて、+ボタンをタップ
C460を選択します。

iPhoneの設定アプリからWi-Fiを選択し、Tapo-Cam-***が表示されていることを確認して、
接続します。
Tapoアプリに戻って、接続を試みます。
ここで何度か失敗することがありますが、何度かやってみてください。
接続されたら、Tapo内で普段接続するWi-Fi情報を入力します。

ここまで来たらOK。
次の画面でテスト接続ができると思います。
TP-Link C460 KITの性能
C460の性能をみていきましょう。
まずは室内でテスト撮影です

明るい感じならこんな感じで撮れます
不審者もばっちりですね

少し暗い場合は、フラッシュをつけることも可能です。
ちなみに、部屋の電気を消して暗くして撮影してみます。
まずはスマホで撮影

まったく写りません。
目視ではわかるんですけどね、通常カメラではむずかしい。
しかし、C460では

しっかりと夜目が効いています。
バッチリ写っていますね。
では屋外での撮影です

結構奥までちゃんと映ります。
通知の動的検知や人物検知も結構強力です。
なので自分のお好みに設定をすることをお勧めします。
動物検知は僕はオフにしています。野良猫さん程度なら歩いてても平気なので。
TP-Link C460 KIT まとめ
公式情報を交えながらレビューのまとめをしたいと思います。
SDカードは最大で512GBに対応しており安心して長時間の録画ができます。
4K画像がとても綺麗ですね。
カメラの設置も柔軟になるようにマグネット式なっているのと、
本体にカメラ用のネジ穴があるので
市販のカメラマウントをそのまま使えそうです。
ソーラーパネルは、自由に配置ができますし、
内蔵の10000mAhリチウムイオンバッテリーに充電できるので長持ちです。
梅雨の時期など雨の日が連続した際にどうなるか少し心配ですが、
その程度なら充電はしてくれそうなので、今後長時間利用をしてみてどうなるかはまた報告したいと思います。