ブラウザで簡単に動画編集ができる時代となりました。
そういやOfficeとかオンラインアプリケーションも多く存在しますよね。
今回紹介するFlexClipビデオメーカーはWebブラウザ上でビデオ編集ができるWebアプリケーションです。
Youtubeチャンネルを複数抱えている僕がお手軽にビデオ編集できるものなのか試してみたいと思います。
本記事はPearlMountain様よりご提供いただいたライセンスでレビューさせていただいています。
- Webブラウザ上で動画編集ができる
- 素材が豊富
- かんたん編集
- 出力は有料プランでも最長で5分
目次
FlexClipとは
FlexClipはWebブラウザ情で動画編集ができるサービスです。
編集ステップは3つだけ
- 動画素材を追加(アップロード)
- 動画を編集
- 動画を出力
まずはログインが必要です。サインアップするのにGoogle連携を使いました。
ログインできると日本語メニューが出てきます。
ホームにすすむとたくさんのテンプレートがでてきます。
おしゃれですね。
FlexClipで動画を作成してみる
新規プロジェクトでまず画面比率を選択します。今回はデスクトップ用の16:9を選択します。
素材を追加し、必要があれば音楽を追加します。
とてもかんたんですね。
どうでしょう?1分くらいでさらさらと作ってみましたが、お洒落ですね。
ほんとショートムービーをさくっと作るにはとてもいいと思いました。
FlexClipのいいところ
素材がめちゃくちゃおおい!
音楽素材も気分に合わせてたくさんのサンプルが用意されています。
何より操作がかんたん。
Webブラウザ上なのでPCのスペックを気にしなくて良い。
FlexClipのすこし残念なところ
必要なところにテロップを入れたりはできない。
音楽ファイルの音声をフェードアウト(だんだん小さく)できない。
20秒程度の動画を出力するのに3分くらいかかる。
FlexClip ビデオメーカーまとめ
初めは戸惑いましたが、なれれはさくっとショートムービーを作成することができます。
5分という縛りがありますが、例えばかっこいいオープニングやお洒落なエンディング画面を作るのにはいいと思いました。
ぜひ無料で試してみてください。