昔から持ってる裸のHDDをMacBookProに繋いで使うことがあるんですが、
向かいながらのアイテムはUSB Type-Aのコネクタであることが多くてMacBookProに直接接続できない。
そこでこちらのSATA to Type-C変換ケーブルを買ってきました。
TypeCとUSB3.0(Type-A)の速度比較もやりましたのでぜひお読みください。
結果的にいうと、速度はさほど変わらず直接繋げられるので超便利になりました。
目次
ケースがなかなかない2.5インチ15mm厚のHDD
通常ならポータブルHDDのケースを使いたいところなのですが、このWDのHDDは厚みが15mmもある少し古いタイプのHDDなのです。
ね、分厚いでしょ。
なので裸族シリーズか、SATAケーブルを利用していました。
直接繋げられないType-Aのわずわらしさ
MacBookProはType-Cポートしかないので、これまでのType-Aケーブルだと、いっかいType-Cのハブを経由する必要があります。
画像の通りめっちゃ嵩張る。
それがSATA to Type-Cだとこんなにすっきり。
ケーブルがおおいとMacBookPro周辺がダサくなってしまうので極力スッキリしたいですよね。
速度比較
ケーブルによって速度が変わるのか比較してみます。
まずはHDDからTypeA to TypeCハブ経由での接続です。
平均は書き込みも読み込みも80MB/sちょっとですね。(おっそ)
直接Type-Cケーブルで接続の場合、平均は85MB/sちょっと。
誤差の範囲だとおもいます。
つまり通信速度はさほど変わらない。
ハブを経由していましたが、どちらもUSB 3.0規格なので通信速度は変わらないってことですね。
速度の遅さはむしろHDDのせいです。
SSDでは明確に差が出た
次にDREVOのSSDです。安くて早くていいやつ。
ところが、、、
まず、TypeAケーブルからのハブ経由です。
書き込みがめっちゃおそい。。読み込みはまぁまぁでしょうか。
次にType-C直接接続。
書き込みは相変わらず悪いですが、150MB/sくらいは出ています。
読み込みは500MB/sくらい。
ぜんぜんちがう。
SSDだと結構の差が出ますね。
普段は、ポータブルケースをつかっているのでSSDをこのケーブルでつかうことはないかな。。
あとHDDスタンドがあると3.5インチHDDなど使う場合に便利ですね。