BenQから発売された語学学習専用のBluetoothスピーカーを紹介します。
TOEICなどのリスニングに最適なアイテムとなっています。
今回はBenQさんからのご提供で先行レビューさせていただきます。
いつもありがとうございます。
公式情報も是非チェックしてください。
商品は公式サイトから購入が可能です。
treVolo 日本公式Twitter: https://twitter.com/treVoloJAPAN
treVolo Instagram: https://www.instagram.com/benq_trevolo_japan/
treVolo 日本公式サイト:https://bit.ly/3Q4PV2o
Amazon商品ページ:https://amzn.to/3JeFsiw
目次
とてもかわいい本体と内包物の確認
本体すごく可愛いですね。
サイズは横幅約17cm、高さ約10cm ほどです。
USBアダプター、Type-A to Type-Cケーブル、オーディオケーブルは入っています。
電源ケーブルがType-Aなのが残念ですが、本体側がType-Cなので他のケーブルでも通電は可能です。
BenQ treVolo Uの接続
Type-Cのポートがあるのでそこへ電源ケーブルを繋げます。
電源ボタン長押しでスタートします。
するとBluetoothランプが点滅するので、スマホやMacに接続します。
MacやPCで切り替わらない場合は、スピーカーやサウンドでtreVolo Uを選択してください。
オーディオ用スピーカーとの比較
僕がいつも使っているBoseスピーカーとの比較をしてみたいと思います。
題材はTOEICの公式テキストからの音源です。
まずはBOSE
低音の効いた僕好みの音質です。音楽や動画を見るのに適しています。
少し離れていてもしっかり聞こえる感じがあります。さすがBose
次にTreVolo U
デスク上ではしっかり聞こえます。
どちらかというとVoiceよりの音質かなと思いました。ボーカルがよく聞こえるイメージ。
謳い文句通りなのかもしれません。
デスクから離れるとBOSEほどきこえるということはないので、近距離に特化しているのかもしれない。隣人に迷惑かけないのでいいかも。
ECCやTOEICなどの英語教材に最適
うちの子供たちがECCやってますので利用してもらいました。
普段はiMacのスピーカーから聴いて勉強しているのですが、treVolo Uだと英単語がはっきり聞こえてバックの音楽が邪魔にならない。
TOEICの模擬試験にもいいですね。
試験時と同じ雰囲気があります。
YouTubeとの相性がとてもいい
人の声に特化しているという点でピンときて、YouTubeを見てみました。
語学に限らず、あらゆるジャンルでYouTuberが話をしていますよね。
オーディオスピーカーだと声が聞こえにくと思っていたのでした。
treVolo UでYouTubeを視聴するとYouTuberさんらの声やナレーション聞こえやすくていいですね。
BenQ treVolo Uの特徴とまとめ
とにかく可愛いデザインなのが気に入りました。
語学用スピーカーというユニークな製品でそこまで違いがあるのかなと始めは疑問がありましたが、デスク上でかつ声に集中するという意味ではオーディオスピーカーとは明らかな違いがありました。
声を聞こうとしてイヤホンやヘッドホンを使うことがありますが、耳に負荷がかかってしまって体に良くありません。
それであればtreVolo Uを使って快適に「声」に集中するということができます。
子供たちの語学教育に活用していこうと思います。
BenQからはPCモニターに取り付けるデスクライトもリリースされています。
こちらも大変おすすめです。僕の愛用品。
- 音声モード:勉強する際に最適な音声に調節し、人の声がよく再現されていて、唇歯音や気音などもはっきり聞こえます。
- 安心モード:赤外線通信を通して、使用者の音源、距離、環境音を検知し、最も安全な音量を提供します。
- 2つのスピーカー:それぞれのスピーカーが異なる音域の音を出すことで男女の高低音もはっきり聞こえます。
- エコーキャンセラー技術:ノイズやエコーを消去する技術で環境騒音を減らします。
- 全指向性高感度マイク:6mmのマイクを搭載しており良質な音を提供します。
- 全指向環境音マイク:環境の音量を探索し、演算法を使用して最も安全な音量を提供します。
- 12度の角度設計:まるで人と話をしているかのように、臨場感のある音を発します。
- 最大12時間、充電が持つことで長時間学習に集中することができます。
BemQ公式 treVolo U 紹介動画
公式動画で紹介がされていますのでこちらも是非ご覧ください。