
無償のウイルススキャンソフトIntego VirusBarrier ScannerがmacOS26 以降の Macでスキャンするとクラッシュしてスキャンができなくなりました。
原因を探ります。
どうやら最近はアップデートがされていないみたいでメモリ解放関連のバグのようですね。
------------------------------------- Translated Report (Full Report Below) ------------------------------------- Process: VirusBarrier Scanner [19926] Path: /Applications/VirusBarrier Scanner.app/Contents/MacOS/VirusBarrier Scanner Identifier: com.intego.VirusBarrierScanner Version: 1.2 (916) Code Type: ARM-64 (Native) Role: Foreground Parent Process: launchd [1] Coalition: com.intego.VirusBarrierScanner [9601] User ID: 501 Date/Time: 2026-01-02 06:30:23.8009 +0900 Launch Time: 2026-01-02 06:30:18.1574 +0900 Hardware Model: MacBookPro18,4 OS Version: macOS 26.2 (25C56) Release Type: User
(省略)
macOSは比較的安全と言われていますが、
ウイルス対策ソフト自体がクラッシュするというトラブルに遭遇する人が増えています。
実際に私のMacでも、
Intego VirusBarrier Scanner(無料版) が起動直後にクラッシュする問題が発生しました。
この記事では、
- なぜMacのウイルス対策ソフトが落ちるのか
- 自分でできる対処法
- 2026年時点でおすすめできるMac用ウイルス対策ソフト(有償・無償)
を、専門知識がなくても理解できる形でまとめます。
目次
結論:原因は「古いウイルス対策ソフト × 新しいmacOS」
まず結論です。
👉 macOSのアップデートに、ウイルス対策ソフト側が追従できていない
これが一番多い原因です。
実際に起きていたこと
- アプリ:VirusBarrier Scanner 1.2(無料版)
- macOS:26.2
- 症状:起動後すぐにクラッシュ(強制終了)
クラッシュログを確認すると、
- メモリの解放ミス(EXC_BAD_ACCESS)
- スキャン進捗表示(%表示)を更新する処理中に異常終了
という、アプリ側のバグであることが分かりました。
💡
つまり
「Macが壊れている」「ウイルス感染」ではありません。
なぜ無料のウイルス対策ソフトで起きやすいのか?
無料版の落とし穴
- 更新頻度が低い
- 新macOSへの対応が遅れる or されない
- 最低限のスキャン機能のみ
特に注意したいのが、
「App Storeにある=安心・最新」ではない
という点です。
VirusBarrier Scanner のように
数年前から中身がほぼ更新されていない無料ツールも存在します。
まず試すべき対処法(簡単・安全)
① フルディスクアクセスを付け直す
macOSでは、ウイルス対策ソフトに特別な権限が必要です。
手順
- システム設定
- プライバシーとセキュリティ
- フルディスクアクセス
- 対象ソフトを一度OFF → 再起動 → 再度ON
👉 これだけで直るケースもあります。
② クリーン再インストール
- アプリ削除
- 設定ファイル(Preferences / Cache)も削除
- 再起動後に再インストール
それでも落ちる場合は…
結論②:無料版は見切って「対応OS明記の製品」に切り替える
ここが一番大事です。
macOSのバージョン対応が明記されている製品を使う
【有償】おすすめMacウイルス対策ソフト(2026年)
🥇 Intego VirusBarrier(有償版)
- Mac専用設計
- macOS対応が明確
- 日本語UIが分かりやすい
⚠ 注意
「無料Scanner」ではなく
有償のVirusBarrier(最新版) を使うこと。
🥈 Norton 360 for Mac
- ウイルス対策+VPN+パスワード管理
- とにかく「全部入り」
こんな人向け:
- セキュリティをまとめて任せたい
- 設定を考えたくない
🥉 Bitdefender / Avast Premium / Avira
- 世界的に実績あり
- 第三者テスト常連
- 動作が比較的軽い
【無償】おすすめ(ただし割り切りが必要)
✔ Avast Free / AVG Free
- 無料では定番
- 基本的なウイルス検知のみ
⚠ 注意点
- 広告表示あり
- 機能制限あり
- macOS更新直後は不安定なことも
実は選択肢:ウイルス対策ソフトを「入れない」
意外ですが、これも現実的です。
macOS標準の防御機能
- XProtect
- Gatekeeper
- SIP(システム保護)
+
- OS・ブラウザを常に最新
- 怪しい拡張機能を入れない
- パスワード管理+2FA
👉 個人利用ならこれで十分なケースも多いです。
まとめ(重要ポイント)
✔ ウイルス対策ソフトが落ちる原因は「古いアプリ × 新macOS」
✔ 無料版は更新停止していることがある
✔ 「macOS対応明記」が最大のチェックポイント
✔ 安定性重視なら有償版が無難
✔ 標準防御+正しい使い方も有効な選択肢
こんな人はこの選択がおすすめ
| タイプ | おすすめ |
|---|---|
| Mac初心者 | Norton 360 |
| Mac特化が良い | Intego(有償) |
| まず無料で | Avast / AVG |
| 軽さ重視 | Bitdefender |
| 自己管理できる | 標準防御のみ |
Macの買取はリサイクルショップに持ち込むよりも専門ショップの方が高額買取になりますし、専門家なので安心です。

