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Macを極めろ!便利なショートカットキー一覧

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MacとWindowsとで何が違うって「ショートカットキー」ですよね。

MacもWindowsも両方使う方は、この違いで戸惑うことが多いと思います。

文書やファイルの取り扱いでの、コピーやペーストなどは同じです。その他のお役立ちショートカットキーを覚えてMac玄人になりましょう!

よく使うショートカットキー

この辺を押さえておけばMacは普通に捗ります。

command + Q

  →アプリ終了

command + W 

  →アプリを閉じる(終了じゃない)、タブを閉じる、ウィンドウを閉じる

command + I

  →ファイルの情報ウィンドウを開く(プロパティを開く)

comannd + N

  →新ファイルを作成する

ドラッグ&ドロップで役に立つショートカットキー

3種あります。

optionキーを押しながらドラッグ

   →ドロップ先にコピーが作成される

command + option を押しながらドラッグ

   →ドロップ先にエイリアスが作成される

command を押しながらドラッグ

  → 別ドライブの場合は通常ファイルコピーとなるが、ドロップ先にファイルを移動させる

スクリーンショットのショートカットキー

多用するのは、

指定範囲をキャプチャする「Shift + Command + 4

ですね。

Launchpadをショートカットキーで呼び出す

キーボード設定で独自のショートカットキーを割り当てることが可能です。

LaunchpadはあたらしいMacであればF4が呼び出しボタンとなっています。

その他一般的なショートカットキー

その他一般的なショートカットキーはアップル公式ページからかき集めました。

アップルのサイトはこちら「Mac のキーボードショートカット

重複していたらごめんなさい。

切り取り、コピー、貼り付け、その他の一般的なショートカット

ショートカット           説明
command + X 切り取り:選択した項目を切り取り、クリップボードにコピーします。
command + C コピー:選択した項目をクリップボードにコピーします。このショートカットは、Finder 内のファイルに対しても使えます。
command + V ペースト:クリップボードの内容を現在の書類または App にペーストします。このショートカットは、Finder 内のファイルに対しても使えます。
command + Z 取り消す:直前のコマンドを取り消します。その後で、「command + shift + Z」キーを押してやり直す (取り消しコマンドを取り消す) こともできます。一部の App では、複数のコマンドを取り消したり、やり直したりすることが可能です。
command + A すべてを選択:項目をすべて選択します。
command + F 検索:書類内の項目を検索します。または、「検索」ウインドウを開きます。
command + G 次を検索:直前に検索した項目が次に出現する箇所を探します。前に出現した箇所を検索するには、「command + shift + G」キーを押します。
command + H 隠す:最前面の App のウインドウを非表示にします。最前面の App を表示し、その他すべての App を隠すには、「command + option + H」キーを押します。
command + M しまう:最前面のウインドウを最小化して Dock にしまいます。最前面の App のウインドウをすべて最小化するには、「command + option + M」キーを押します。
command + N 新規:新規の書類またはウインドウを開きます。
command + O 開く:選択した項目を開きます。または、開くファイルを選択するためのダイアログが開きます。
command + P プリント:現在の書類をプリントします。
command + S 保存:現在の書類を保存します。
command + W 閉じる:最前面のウインドウを閉じます。App のウインドウをすべて閉じるには、「command + option + W」キーを押します。
command + Q 終了:App を終了します。
option + command + esc 強制終了:App を選択して強制終了します。または、「command + shift + option + esc」キーを 3 秒間押したままにすると、最前面の App のみを強制終了できます。
control + スペースバー Spotlight:Spotlight 検索フィールドの表示/非表示を切り替えます。Finder ウインドウから Spotlight 検索を実行するときは、「control + option + スペースバー」を押します。複数の入力ソースを使い分けてさまざまな言語で文字入力している場合は、これらのショートカットで、Spotlight が表示される代わりに入力ソースが切り替えられます。
スペースバー クイックルック:クイックルックを使って、選択されている項目をプレビューします。
command + tab App の切り替え:開いている App のうち、最近使った順番で次にあたる App に切り替えます。
shift + command + チルダ (~) ウインドウの切り替え:最前面の App のウインドウを、最近使った順番で次にあたるウインドウに切り替えます。
shift + command + 3 スクリーンショット:画面全体のスクリーンショットを撮ります。
command + カンマ (,) 環境設定:最前面の App の環境設定を開きます。

書類に関するショートカット

ショートカット               説明
command + B 選択したテキストを太字にします。または、太字属性のオン/オフを切り替えます。 
command + I 選択したテキストを斜体にします。または、斜体属性のオン/オフを切り替えます。
command + U 選択したテキストに下線を引きます。または、下線属性のオン/オフを切り替えます。
command + T 「フォント」ウインドウの表示/非表示を切り替えます。
command + D 「開く」ダイアログまたは「保存」ダイアログ内で、「デスクトップ」フォルダを選択します。
control + command + D 選択した単語の定義の表示/非表示を切り替えます。
shift + command + コロン (:) 「スペルと文法」ウインドウを表示します。
command + セミコロン (;) 書類内でスペルに誤りのある単語を検索します。
option + delete 挿入ポイントの左側にある単語を削除します。
control + H 挿入ポイントの左側にある文字を削除します。または、「delete」キーをお使いください。
control + D 挿入ポイントの右側にある文字を削除します。または、「fn + delete」キーをお使いください。
fn + delete  」(Forward Delete) キーのないキーボードで、挿入ポイントの右側にある文字を削除します。または、「control + D」キーをお使いください。
control + K 挿入ポイントから、行または段落の末尾までの範囲にあるテキストを削除します。
command + delete 「削除」ボタンまたは「保存しない」ボタンのあるダイアログで、「削除」または「保存しない」を選択します。
fn + 上矢印 page up:1 ページ分上にスクロールします。 
fn + 下矢印 page down:1 ページ分下にスクロールします。
fn + 左矢印 home:書類の先頭までスクロールします。
fn + 右矢印 end:書類の末尾までスクロールします。
command + 上矢印 挿入ポイントを書類の先頭に移動します。
command + 下矢印 挿入ポイントを書類の末尾に移動します。
command + 左矢印 挿入ポイントを現在の行の先頭に移動します。
command + 右矢印 挿入ポイントを現在の行の末尾に移動します。
option + 左矢印 挿入ポイントを前の単語の先頭に移動します。
option + 右矢印 挿入ポイントを次の単語の末尾に移動します。
shift + command + 上矢印 挿入ポイントから、書類の先頭までの範囲のテキストを選択します。
shift + command + 下矢印 挿入ポイントから、書類の末尾までの範囲のテキストを選択します。
shift + command + 左矢印 挿入ポイントから、現在の行の先頭までの範囲のテキストを選択します。
shift + command + 右矢印 挿入ポイントから、現在の行の末尾までの範囲のテキストを選択します。
shift + 上矢印 選択したテキスト範囲を、1 つ上の行の、水平位置がもっとも近い文字まで拡張します。
shift + 下矢印 選択したテキスト範囲を、1 つ下の行の、水平位置がもっとも近い文字まで拡張します。
shift + 左矢印 選択したテキスト範囲を 1 文字分左に拡張します。
shift + 右矢印 選択したテキスト範囲を 1 文字分右に拡張します。
option + shift + 上矢印 選択したテキスト範囲を、現在の段落の先頭まで拡張します。もう一度押すと、その次の段落の先頭まで拡張します。
option + shift + 下矢印 選択したテキスト範囲を、現在の段落の末尾まで拡張します。もう一度押すと、その次の段落の末尾まで拡張します。
option + shift + 左矢印 選択したテキスト範囲を、現在の単語の先頭まで拡張します。もう一度押すと、その次の単語の先頭まで拡張します。
option + shift + 右矢印 選択したテキスト範囲を、現在の単語の末尾まで拡張します。もう一度押すと、その次の単語の末尾まで拡張します。
control + A 行または段落の先頭に移動します。
control + E 行または段落の末尾に移動します。
control + F 1 文字分進みます。
control + B 1 文字分戻ります。
control + L カーソルまたは選択範囲を表示領域の中央に表示します。
control + P 1 行上に移動します。
control + N 1 行下に移動します。
control + O 挿入ポイントの後に 1 行挿入します。
control + T 挿入ポイントの右側の文字と左側の文字を置換します。
command + { (左中かっこ) 左揃えにします。
command + } (右中かっこ) 右揃えにします。
shift + command + 縦棒 (|) 中央揃えにします。
option + command + F 検索フィールドに移動します。 
option + command + T App のツールバーの表示/非表示を切り替えます。
option + command + C スタイルをコピー:選択した項目の書式設定をクリップボードにコピーします。
option + command + V スタイルをペースト:コピーしたスタイルを、選択した項目に適用します。
option + shift + command + V ペーストしてスタイルを合わせる:コンテンツの中に貼り付けた項目に、その周りのコンテンツと同じスタイルを適用します。
option + command + I 「インスペクタ」ウインドウの表示/非表示を切り替えます。
shift + command + P ページ設定:書類設定を選択するためのウインドウを表示します。
shift + command + S 「別名で保存」ダイアログを表示します。または、現在の書類を複製します。
shift + command + 
マイナス記号 (-)    
選択した項目のサイズを縮小します。
shift + command + 
プラス記号 (+)
選択した項目のサイズを拡大します。「command + 等号 (=)」キーも同じ機能を果たします。
shift + command + 
疑問符 (?)
「ヘルプ」メニューを開きます。
ショートカット           説明
command + D 選択したファイルを複製します。
command + E 選択したディスクまたはボリュームを取り出します。
command + F Finder ウインドウで Spotlight 検索を開始します。
command + I 選択したファイルの「情報を見る」ウインドウを表示します。
shift + command + C 「コンピュータ」ウインドウを開きます。
shift + command + D 「デスクトップ」フォルダを開きます。
shift + command + F 「マイファイル」ウインドウを開きます。
shift + command + G 「フォルダへ移動」ウインドウを開きます。
shift + command + H 現在の macOS ユーザアカウントのホームフォルダを開きます。
shift + command + I iCloud Drive を開きます。
shift + command + K 「ネットワーク」ウインドウを開きます。
option + command + L 「ダウンロード」フォルダを開きます。
shift + command + O 「書類」フォルダを開きます。
shift + command + R 「AirDrop」ウインドウを開きます。
shift + command + T Finder で選択した項目を Dock に追加します (OS X Mountain Lion 以前)。
control + shift + command + T Finder で選択した項目を Dock に追加します (OS X Mavericks 以降)。
shift + command + U 「ユーティリティ」フォルダを開きます。
option + command + D Dock の表示/非表示を切り替えます。このショートカットは通常、Finder の外部でも機能します。
control + command + T 選択した項目をサイドバーに追加します (OS X Mavericks 以降)。
option + command + P Finder ウインドウのパスバーの表示/非表示を切り替えます。
option + command + S Finder ウインドウのサイドバーの非表示/表示を切り替えます。
command + スラッシュ (/) Finder ウインドウのステータスバーの非表示/表示を切り替えます。
command + J 表示オプションを表示します。
command + K 「サーバへ接続」ウインドウを開きます。
command + L 選択した項目のエイリアスを作成します。
command + N Finder の新しいウインドウを開きます。
shift + command + N 新規フォルダを作成します。
option + command + N 新しいスマートフォルダを作成します。
command + R 選択したエイリアスの作成元のファイルを表示します。
command + T 現在の Finder ウインドウでタブが 1 つ開いているときに、タブバーの表示/非表示を切り替えます。
shift + command + T Finder タブの表示/非表示を切り替えます。
option + command + T 現在の Finder ウインドウでタブが 1 つ開いているときに、ツールバーの表示/非表示を切り替えます。
option + command + V 移動:クリップボードに配置したファイルを、元の場所から現在の場所に移動します。
option + command + Y 選択したファイルのクイックルックスライドショーを表示します。
command + Y クイックルックを使って、選択したファイルをプレビューします。
command + 1 Finder ウインドウの項目をアイコン形式で表示します。
command + 2 Finder ウインドウの項目をリスト形式で表示します。
command + 3 Finder ウインドウの項目をカラム形式で表示します。 
command + 4 Finder ウインドウの項目を Cover Flow で表示します。
command + 左角かっこ ([) 前のフォルダに移動します。
command + 右角かっこ (]) 次のフォルダに移動します。
command + 上矢印 現在のフォルダを内包するフォルダを開きます。
command + control + 上矢印 現在のフォルダを内包するフォルダを新規ウインドウで開きます。
command + 下矢印 選択した項目を開きます。
command + Mission Control デスクトップを表示します。このショートカットは、Finder の外部でも機能します。
command + 輝度を上げる ターゲットディスプレイモードのオン/オフを切り替えます。
command + 輝度を下げる Mac が複数のディスプレイに接続されている場合に、ディスプレイミラーリングのオン/オフを切り替えます。
右矢印  選択したフォルダを開きます。このショートカットは、リスト表示でのみ機能します。
左矢印 選択したフォルダを閉じます。このショートカットは、リスト表示でのみ機能します。
option + ダブルクリック フォルダを別のウインドウで開き、現在のウインドウを閉じます。
command + ダブルクリック フォルダを別のタブまたはウインドウで開きます。
command + delete 選択した項目をゴミ箱に移動します。
shift + command + delete ゴミ箱を空にします。
option + shift + command + delete 確認ダイアログを表示せずにゴミ箱を空にします。
command + Y クイックルックを使ってファイルをプレビューします。
option + 輝度を上げる システム環境設定の「ディスプレイ」パネルを開きます。このショートカットは、どちらの輝度キーでも機能します。
option + Mission Control システム環境設定の「Mission Control」パネルを開きます。
option + 音量を上げる システム環境設定の「サウンド」パネルを開きます。このショートカットは、どの音量キーでも機能します。
command + ドラッグ 項目をドラッグして別のボリュームまたは場所に移動します。項目のドラッグ中は、ポインタが変化します。
option + ドラッグ ドラッグした項目をコピーします。項目のドラッグ中は、ポインタが変化します。
ドラッグしながら option + command ドラッグした項目のエイリアスを作成します。項目のドラッグ中は、ポインタが変化します。
option + 詳細表示三角形をクリック 選択したフォルダ内のすべてのフォルダを開きます。このショートカットは、リスト表示でのみ機能します。
command + ウインドウのタイトルをクリック 現在のフォルダを内包するフォルダを表示します。

 

スリープ、ログアウト、システム終了に関するショートカット

ショートカット               説明
電源ボタン

押すと Mac の電源が入ります。または、Mac のスリープが解除されます。

Mac のスリープが解除されているときに 1.5 秒間押したままにすると、ダイアログが表示され、再起動、スリープ、またはシステム終了のいずれかを選択できます。1.5 秒待ちたくない場合は、「control」キーを押しながら電源ボタンを押すか、「control」キーを押しながらメディア取り出しキー  を押してください。*

5 秒間押したままにすると、Mac の電源が強制的に切れます。

control + command + 電源ボタン Mac を強制的に再起動します。*
control + shift + 電源ボタンまたは
control + shift + メディア取り出しキー
ディスプレイをスリープ状態にします。*
control + command + メディア取り出しキー  すべての App を終了し、Mac を再起動します。開いている書類の変更内容が未保存の場合は、保存するかどうかを確認するメッセージが表示されます。*
control + option + command + 電源ボタンまたは
control + option + command + メディア取り出しキー
すべての App を終了し、Mac をシステム終了します。開いている書類の変更内容が未保存の場合は、保存するかどうかを確認するメッセージが表示されます。*
shift + command + Q macOS ユーザアカウントからログアウトします。確認を求めるメッセージが表示されます。
option + shift + command + Q macOS ユーザアカウントからただちにログアウトします。確認を求めるメッセージは表示されません。
サトシ

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Macブロガー
幼少の頃からMac中心の生活。
MacやiPhoneなどApple関連とガジェットレビュー中心に情報発信します。
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