MacBook Proの上位モデル14インチと16インチが発表されました。(2021/10)
まちに待った上位モデル。
エントリーモデルのM1チップ搭載MacBook Proがものすごく評判が良かったので今回の上位モデルも期待大ですね。これがProっていうところを見せつけてきました。
そんなNew MacBook Proを5分で読めるようにサラッとご紹介します。
目次
ScCはあたらしくM1 PROとM1 MAXが搭載
予想はしていましたが、あらたに2種のチップが発表されました。
iPhoneのようにわかりやすく、無印、Pro、MAXの3段階になったようですね。
M1で物足りない方はProに。そして動画編集など重たい作業をする方はMAXにすると良さそう。
メモリを64GBにする場合はチップをM1MAXにする必要があるみたいです。
処理能力が上がったうえに、電力消費も抑えられてるのでバッテリーの持ちも良さそうですね。
バッテリーの持ちが良くなりました
ビデオ再生でいうと14インチは最大17時間、16インチが21時間と長寿命!!
現行のM1MacBook Pro13インチが20時間だったのでやや14インチが劣るようですが、十分なバッテリースペックではないでしょうか。
外装デザインも刷新
Thunderbolt4が3つ付いています。
そしてなんとHDMIが標準装備。ここにきてニーズに寄せたのかHDMI搭載とは。。。
これまでのThunderbolt(USB Type-C)のみのモデルに慣れ過ぎているのでやや違和感がありますが、
モニターと直結できるのは良いですね。
僕は、、、Type-C1本での接続の方が好きなんですけどね。
SDカードやMagSafeもついて非常に便利になりましたね。
この構成であれば僕は外付けでいろいろつける必要がなくなりました。
動画作成に影響しそうなGPUスペック
旧モデルと比べると、14インチのM1Proでさえ13.4倍の速さで4Kレンダリングできるということで、
MAXでなくとも十分に高速化できそうですね。
タッチバーを廃止
なんと、Touch Barが廃止されてしまったようです。
僕は意外と使っていたんですけど、ちまたでは不評だったんですかね。
M1ProとM1MAXどちらを買いますか?
個人的には14インチのM1Proモデルを狙いたいと思います。
13インチのM1MacBook Proはメモリが16GBまでしか載せれなくて、現時点でもメモリがたまに足りなくなることがあります(どんな作業してるのか)
なので、せめて倍の32GBを積みたい。
で、M1MAXを使うほどの高負荷な動画編集はやらないのでベターなチョイスはM1Proかなと思っています。
現実的な範囲で、14インチ、M1Pro、32GBメモリ、1TBストレージだと、
343,800円(税込)
たっけーw
けどこのセットがいいなと思います。
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