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TP-Link デュアルバンド ハイパワーWi-Fi子機

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TP-Linkの最新パワフルWi-Fi子機「Archer T4U Plus」の紹介です。

Archer T4U Plusの特徴

802.11acに対応したデュアルバンド USB Wi-Fi子機で高感度ハイゲインアンテナを搭載しており、様々な角度に調整可能です。
USB3.0ケーブルは1mの長さがあるので、移動が難しいデスクトップ型のデバイスにも最適な受信環境を提供します。

TP-Link様からのご提供品をレビューさせていただきます。

Archer T4U Plusの外観と製品情報

商品情報
  • 無線LAN規格: IEEE 802.11b/g/n 2.4GHz, IEEE 802.11a/n/ac 5GHz
  • 11ac対応の高速通信:合計1300Mbps*1(11ac/n/a/b/g, 5G 867Mbps + 2.4G 400Mbps)
  • アンテナ:5dBi外部ハイゲインアンテナ × 2
  • インターフェイス:USB 3.0
  • 対応OS:Windows 10/8.1/8/7, macOS*2
  • 寸法(プラグ含む):84 × 156.3 × 19.22 mm(幅×奥行き×高さ)
  • 保証期間:業界最高クラスの3年間

内包物は、ケーブルと本体と説明書とドライバのインストーラーメディアです。
ケーブルが思ったよりも太くしっかりしています。

USB端子は、よく外付けHDDなどに使われる「micro USB Type-B SuperSpeed」ですね。
通信をしっかりやるためでしょうか。

ドライバとユーティリティをインストールする

試しにドライバーなしで接続しましたが、うんともすんともいいませんので、インストールします。
付属CDからもインストールが可能なのですが、光学ドライブが無い方は公式サイトからダウンロードが可能です。

注意

Archer T4U PlusArcher T4U は別商品です。名称が似ているので間違えないように気をつけましょう。

CDを開くと、Mac用のドライバーがあります。
現時点ではmacOS10.15verまでしか入っていません。
僕のMacBookProはmacOS11(BigSur)なのですが、大丈夫でしょうか。

macOS10.15はbeta版のようです。

macOS11に10.15のドライバーはインストールできないようです。
こまりました。

そこでmacOS10.15のiMac2013でインストールしてみました。
そちらは大丈夫だったので、iMacでトライです。
iMacにT4Uを接続してみます。

しかしー、電源がつかない。

後日Windowsマシンでリトライしてみます。

jetson nano に使えるかトライ

番外編ってことで、エッジコンピューター「Jetson nano」に使えるか試してみたいと思います。
公式には、Archer T4U Plusの対応OSは、Windows 10/8.1/8/7および macOSとなっています。
実はこのjetson nanoにはWi-Fi無いので、Wi-FiカードかUSBのWi-Fiドングルを別途用意する必要があります。

そこで普段は、TP-LinkさんのUSBドングル(TL-WN725N)を利用しています。
こちらはなんの設定もいらず、USB端子に挿すだけで確実に使えます。(実証済み)

 数百円で買えてとても安くていいのですが、2.4GHzだけの対応なのでちょっと物足りないなと思っていました。今回のT4Uがつかえると僕的には万々歳なのです。

が、結果的に使えませんでした。
Linux用の汎用ドライバーみたいなものがあれば使えるかもしれませんが、現時点では子機が無反応で通電しているようにも見えませんでした。
残念。(番外編ですから気にしない)

TP-Link Archer T4U Plusまとめ

使ってみた感想をまとめていきます。
残念ながらまだMacでは使えていないと言う状態。

もっと古いMacだと効果があるのかもしれません。
WindowsPCでためせたらまた記事を更新しようと思います。

TP-Linkさんのご紹介

TP-Linkさんは無線機器では世界No.1のブランドです。
多くのルーターやWebカメラのラインナップがありますので是非探してみてください。

サトシ

サトシ

Macブロガー
幼少の頃からMac中心の生活。
MacやiPhoneなどApple関連とガジェットレビュー中心に情報発信します。
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