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2024年 おすすめ新型Macラインナップ とMacの選び方

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当サイトにMac買い替えについて問い合わせが増えて来ました。
そこでMac購入で迷っている方向けに、
新型MacのラインナップからおすすめMac購入のヒントをご紹介します。
さらには中古Macにいたるまで全て情報をだします!

サトシ

サトシ

現行Macのラインナップから
おすすめMacとポイントを紹介します。

この記事をオススメしたい方
  • 最新Macのモデルを知りたい
  • Mac買い替えを考えている
  • iMacとMacBookのどちらかで悩んでいる
  • Mac買い替えのポイントを知りたい

2024年 おすすめしたいラインナップ Mac はこの3つ

先におすすめを言ってしまいます。

  • ほとんどの人におすすめかつ十分なスペックのM3 MacBook Air
  • 持ち運びが必要なヘビーユーザーはM3 MacBook Pro 13インチ
  • 自宅や職場で頑張る方にはM3 iMac24インチ

M3 MacBook Air Touch ID

MacBook Air はM2チップからさらに進化して、カスタムなしでも十分なスペックとなっています。大幅にスペックアップしておりMacのエントリーモデルの位置付けとしても使えるマシンとなりました。

価格もM2が164,800円なのに対してM3が194,800円とたった3万円の差です。

オススメはSSD1TBにメモリ16GBです。
足りなければ外付けSSDを検討しましょう。

メモリも24GBまで増設できるならメモリ不足になることも心配ありません。
最大の魅力は4K2枚という外部ディスプレイへの出力ですね。
MacBookが販売終了となった今、軽さならMacBook Airでしょう。

さらにThunderbolt3が2ポート搭載。

外付けディスプレイを接続すればiMacのように広い画面でMacを操作できます。
いろんなアクセサリを試してみたいですね。

M3チップ搭載 MacBook Pro 13インチ

少しだけヘビーな使い方をする方にはApple純正のM2チップ搭載のMacBook Pro 13インチが一押しです。
価格も抑えてProスペックを堪能できます。
MacBook Airとの違いはなんといってもファンがついていること。
冷却性能を考えるとMacBook Proの方が良いです。

価格は248,800円から。

動画編集をされる方にもおすすめ。
M1MacBook ProにはなかったNeural Engineが搭載されたためエントリーモデルといえども編集性能が抜群に上がっています。

本名とも言えるオールインワンMac M3搭載iMac24インチ

初代iMacを彷彿とさせるようなカラーバリエーションで大刷新

でちゃいました。M3搭載のiMac。
これはかわいい。
M3チップ搭載で性能もアップしていて使い勝手が良さそうです。

価格は174,800円から。

エクステリアをフルモデルチェンジしたiMac24インチ。
以前の21.5インチからすると少し大きくなりました。

M1(Apple シリコンチップ)搭載から初代iMacのシリーズを思い出させるかわいいカラバリとなっています。

注目は背面のポートです。

エントリーモデルはThunderboltポート2つ
ミドル以上はThunderboltポート2つとUSB Type-Cポート2つの計4つ

以上!!

すごくシンプル!SDカードとか他のポート一切なくなりましたね。

現在、僕もMacBook Proで困ってはいないのでおそらくiMacがこの構成でも大丈夫だと思います。

こちらのCalDigit Pro Dockなど使えばプロ仕様にできます!

iMacの唯一の弱点

バッテリーがないこと

え?バッテリーがないのは当たり前でしょ。って思うでしょ?

何に困るのかというと、「停電時」です
カミナリなどによる一瞬の停電でもiMacは電源が落ちてしまいます。
バッテリーがあるMacBook はコンセントを抜いても電源が落ちませんよね。
これって結構大きな差だと思っています。

iMacを使う場合は電源装置をまもるために、UPS(無停電電源装置)を導入するのをおすすめします。

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2024年 Mac選びのポイント

ここからは個人的なMacの選び方を紹介します。
ご自身の用途に合わせて、って簡単そうで結構悩ましいですよね。

リモートワークが主流になったことで選び方も大きく変わった

以前は、自宅以外で使うかどうかという簡単な判断基準でiMacかMacBook かを選べばよかったのですが、リモートワークが主流になったことで一変しました。
自宅にいても、気分で移動してリラックスできる位置で利用したいということでMacBookが好まれます。

逆にiMacは作業場所が固定されていたり、スペックと価格を考えてコスパを優先させたい方向けかなと思います。

僕も在宅中は自分の部屋だったりリビングだったりと動き回ってMacを使うのでMacBookを使っています。

Macは自宅で大画面がいい!それなら外部ディスプレイだけで解決

MacBookがいいけど、
自宅では大きな画面でやりたいという方は単純に外部モニターに接続するだけ!!
4Kのディスプレイに接続が可能ですのでご自宅でも多く綺麗なディスプレイで作業が可能です。
4Kにこだわらなければ、安価なディスプレイは沢山あります。いい世の中になりましたね。

こちらのLG 4Kディスプレイが安価で綺麗でよいです。

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お仕事でMac使うならハイスペックなマシンを

ここまではあくまでご自宅用という感じでしたが、お仕事で活躍させるならちょっとハイスペックなマシンがいいですよね。
最近は会社でもMacを使っている方が増えました。羨ましいです。

クリエイティブな作業ならMacBook Pro

クリエイティブなお仕事をされている方、動画編集、システム開発をされている方の場合はMacBook Proをおすすめします。

PHPやJavaScriptなどフロントエンドに用いられるスクリプト言語であれば動作確認するのにさほどCPU負荷に心配はありませんが、
JAVAなどバックエンドでよく用いられる言語はコンパイルするのにマシンパワーを必要としますのでM2 MacBook Proをお勧めします。

それでももっとハイパワーが必要だという一部の方だけに14インチのM3PROをお勧めします。

イラストレーターやフォトショップを使うならメモリは多めに

Adobe系のソフトを使ってクリエイティブな作業をするならメモリを多めにしましょう。

サトシ

サトシ

現行のMacBook Proはメモリの増設があとからできませんので購入時に16GB以上にすることをおすすめします。

M3MAXは選択肢にならない

超ハイスペックに憧れはあるものの、Mac Proのターゲットはごりごりの動画編集やプログラミングを行う一部のプロ向けマシンということで今回は除外です。

M3MAX、こちらも除外です。
M3チップの性能が凄すぎたためほとんどのユーザーの使い方であれば
M3とM3PROそれからM3MAXについては大きな違いを感じることができないと思います。

おそらく一般的な使い方で必要なのはCPUパワーになります。
動画編集などでプロ並の作業が発生する人であればGPUのパワーが必要になりますが、、どうでしょうね。

実はM1MAXを使っているのですが、正直、本音で言っても皆様は購入する必要はないと思います。

MacBook Pro 16インチは超超超プロ仕様

MacBook Pro16インチはスペックも高く、大気のニーズに答えてくれる
ハイスペックなラップトップです。まさにプロ仕様。

Mac Pro同様にここまでのスペックが必要なのかどうかをきちんと検討する必要があります。
費用対効果もしくはロマンをもとめるのか十分に考えてみましょう。

単純に、16インチという大きさと、2kgという重さがどうライフスタイルに影響するかもポイントの1つ。

高さ:1.62 cm
幅:35.79 cm
奥行き:24.59 cm
重量:2.0 kg

どこでMacを買う?

ヨドバシカメラ、Amazon、ビックカメラなどなどいろんなところでMacは買うことができます。
しかし、僕が調べた限りだとApple Storeがいちばん安く
カスタマイズ注文できるので、強いMacを永くつかいたいならApple Storeかなと思います。

カスタマイズなしでポイント還元を狙うならAmazonやヨドバシもありです!
また、アップルの公式保証であるAppleCareもご検討を!

Macを買い替えるタイミング

Macにも買い時買い替えどきがあります。
新モデルが出るタイミング、モデルが大刷新されたタイミングなどしっかり考えて買い替えしたいですよね。

Macを買い替えるタイミング
  • 新モデルが出たとき(新作を買う・中古を狙う)
  • イベントがあったとき(大刷新モデルを買う)
  • モデル更新したとき(不具合がなくなった安定品)
  • セールを狙う

もうすこしまとめた記事を書いていますのでこちらもぜひお読みください。

Amazonセールを狙うのも手段の1つ。
Amazonにはアップル公式販売がありますから要チェックです。
ギフト券をチャージして購入するとさらにお得になるので購入前にぜひチャージを。

安心の中古を買うならアップル整備品がベター

サトシ

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一度のぞいてみてください。格安で良品が買えるかも

Mac整備済製品」はアップルの厳格な品質チェックを受けた整備品です。

しかもアップルケアにも入れるので保証つきになります。

今使ってるMacはサブ機にして2台持ちが最強

自宅でiMac。お外でMacBook Air。贅沢すぎる!
ってことで、現在お使いのMacはまだまだ使える可能性が高いです。
メインで作業するMacを購入したとしても現在お使いのMacは壊れていない限り売りには出さずにサブ機として利用するのが良いと思います。

特に、2011年ごろまでのMacBook Proはストレージが3.5インチのHDDとなっておりこれが高速化のネックとなっています。
安価なものであれば1万円きるくらいの値段で簡単に交換でき、
MacBook Proが蘇りますのでサブ機としてもうすこし長く使ってあげてはいかがでしょうか。

Macを売るならネット売買か買取専門へ

Macは多少調子が悪くても売れます。
うまくメルカリやヤフオクを使って売ってしまいましょう。

自分で交渉するのが自信がない方や、Macが壊れてて売れないんじゃないかと言う方は
Mac買取専門サービスで無料査定してもらいましょう。

壊れていても買取のプロから見たらお宝かも!
Mac専門の買取を利用してみてはいかがでしょうか?

気になる方はぜひチェックしてみてください。

Macの買取はリサイクルショップに持ち込むよりも専門ショップの方が高額買取になりますし、専門家なので安心です。

以上、おすすめMacとMacの選び方でした。

サトシ

サトシ

あなたのMac選びの参考になったら嬉しいなぁ。

サトシ

サトシ

Macブロガー
幼少の頃からMac中心の生活。
MacやiPhoneなどApple関連とガジェットレビュー中心に情報発信します。
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