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1万円で買ったiMac2017を最強スペックにする準備

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Screenshot

中古でiMac 2017 Retina 4Kディスプレイ 21.5インチモデルを購入しました。
13000円くらいだったかと。

サブ機として使えたらいいなという感じです。
このiMacを可能な限りスペックアップしてApple Siliconが主流となった令和でもまだまだ使えるように魔改造したいと思います。

iMac 4K Retina ディスプレイ 2017の標準スペック

iMac Retina 4K 21.5-inch 2017 A1418

  • CPU:3.0GHz 6コアIntel Core i5(Turbo Boost使用時最大4.1GHz)
  • メモリ:8GB 2400MHz DDR4メモリ
  • GPU:Radeon Pro 560X(4GB GDDR5メモリ搭載)
  • ストレージ:1TB HDD

エントリーモデルであることがわかりますね。
ディスプレイがRetinaだからOKということにしましょう。

それにしてもストレージがHDDとは。。。

ということでこれらを出来うる限りスペックアップする予定です。

計画としては

・ストレージのSSD化(できればM.2 SSD化したい)
・メモリ増量
・CPUの換装

HDDは最悪の速度を確認

エントリーモデルのiMacにはHDDが搭載されています。
2017年はまだまだSSDが主流ではなかったのでこんなことに。。。

blackmagic disk speed testでHDDと外付けのSSDでのスピード比較をしてみます。

比較に使うのはDREVO の120GB SSDめっちゃ昔に買った使い古しのSSDをThunderbolt3ポートに接続します。

HDDは100MB/s程度すんごく動作が重たい理由はこれですねぇ。

DREVO の120GB SSDはWriteが270、Readが500くらいと断然こっちの方が速い。
それでもちょっと遅いですねぇ。古いからかな。

一旦、DREVO の120GB SSDを起動ディスクにしておいていろいろ準備しようと思います。

あと試すとしたら、M.2 SSDをThunderbolt接続してどれくらいの速度がでるかですねぇ。

思いついたらやってみるか!!

ってことで確認です。

Screenshot

SUNEAST 2TB NVMe SSD 2000MB/s越え!
ってことでやはりM.2(NVMe) SSDをThunderboltで外付け接続する方が速くなるということですね。
2.5インチSATAのSSDよりはM.2ということで決まり。

そしたら内臓するストレージは最悪はHDD1TBのままでもいいかもしれない。

いや、、、やっっぱり大容量のSSDにするかなぁ。。。

4TBで25,000円か。。。このiMacが2台買えちゃう。
ここは検討しがいがありますね。

CPUはCore i7にする

このiMac はIntel入ってるCore i5 3.0GHzが搭載されています。
せっかくなのでもっといいものを装着したい。

調べてみると、マザーボードには半田付けはされていないみたいなので、
理論上は最上位のCPUが搭載できるはずです。

この世代の最上位グレードは、


Core i7-7700

になります。kとかつかない無印の7700です。

ギャンブルになるかもしれませんが可動品の中古を探そうと思います。
新品高すぎる。。

メモリはMAXにする

現在メモリは8GBと乏しいので32GBにしたい。
しかし、Core i7-7700は64GBまで対応しているので、32GB*2の64GBも検討しようと思います。

改造要件のまとめ

CPU:Core i7-7700

メモリ:2,666MHz or 2400MHz DDR4メモリを32GBか64GB

ストレージ:M.2 1TB以上を外付けで起動ディスクにする

内蔵ストレージ:SATA SSDの1TB以上

これだけで数万飛びそうです。
不用品を売るなりしてお金を貯めようと思います。

サトシ

サトシ

Macブロガー
幼少の頃からMac中心の生活。
MacやiPhoneなどApple関連とガジェットレビュー中心に情報発信します。
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