Appleが公式に認定するエンジニア資格があるのをご存知ですか?
実は少し昔まで
日本でも取れるApple公認の認定資格というのがありました。
その入口となるのがこの『ヘルプデスクスペシャリスト』
MacとUNIXの知識があれば取れる資格。
カルフォルニアからエアメールで届いた認定証。
資格自体に意味はないけど、当時は嬉しかったね
目次
アップル認定技術者資格ヘルプデスクスペシャリスト
僕が持っているのは、
というエンジニア向けの初級レベル資格です。
認定証がカルフォルニアからエアメールで届いたのでびっくりしましたし、
初級資格でもアップルマークがついた認定証に興奮したものです(マニア向け
その次のレベルとなる
「アップル認定テクニカルコーディネータ」も取ろうかと思ったのですが、
こちらの資格はサーバーなどの保守系のスキルであるため当時の僕の方向性とは違うとおもって断念しました。
アップル認定資格を取得した理由
すごく単純な理由です。
Apple製品が大好きな真正マカーとしてすこしでもApple社にちかづきたい。
というストーカー精神!(アップルへの愛!
当時はAppleに関わる仕事に就きたいとも考えていたんですね。
いまアップルストアに行くとスタッフさんがうらやましく見えるし、
対応や知識を目の当たりにしてなんて素敵な働き方してるんだろうとリスペクトしています。
この資格を持って、会社側へ働きかけ作業パソコンをMacにという思惑もありましたが管理部から一蹴されてしまいました。
現在取得できるのはAppleCare サービス認定資格
現在、日本で受けることができるのはAppleCare サービス認定資格で
- iOS技術者
- AppleCare技術者
どちらかというと修理エンジニア向けの資格になるようです。
年度毎での登録となっているようです。
最近のベンダー資格サービスは毎年更新が当たり前になっててちょっと残念ですが、それだけ毎年Apple製品も成長していると考えるべきですね。
エンジニアは常に新しいスキルについて勤勉であるべきだ!(お前が言うな
まとめ
資格自体にあまり意味はなく、Mac自体が一般的になったのでMacに関する知識も割とみんな知ってますよね。
それでも、
Apple好きの人でもあまり持ってないだろうから自慢してみた。
また興味がある資格が出て来たらチャレンジしてみたいなぁと思っています。
そんなアップル認定の技術者である僕が(これを言ってみたかった)