MacBookのHDDやSSDの容量が足りなくなってる方向け空き容量を増やす方法を紹介!
特にMacBookAirやMacBookをお使いの方は動画や音楽を保存していると、
どんどんストレージ容量が圧迫されていきますよね。
SSDは容量不足になってくると、激遅になってきます。
その解消方法をお教えします。
目次
Macの空き容量を増やすキホン

意外とやることは少ないのでぜひお試しいただきたい!
- ストレージの使用状況を確認する
- 不要なファイルを削除する
- 古いバックアップを削除する
- すぐ使わないファイルは外部ストレージへ逃す
Macのストレージ使用状況を確認しよう

まずはMacのストレージの使用状況をみてみましょう。
アップルマークのところの「このMacについて」のストレージタブを開きます。
するってぇと、どんなものでストレージが埋まっているのかがわかります。

僕のMacBook Airは結構容量空いてますw
Mac内の不要ファイルを削除しよう

ストレージの空き容量を増やしたい場合は、不要なファイルを削除するのが1番です。(あたりまえ
インストールしたままのアプリや放置しているファイルはばんばん削除しましょう。
注意!Time Machineのバックアップをゴミ箱に入れたらダメ
Time Machineバックアップファイルはゴミ箱に入れると消せなくなります。
まちがって入れないようにしましょう。。
Mac内の古いバックアップを削除しよう
意外と見逃しがちなのはiOSデバイス(iPhoneやiPad)の古いバックアップファイルファイルです。
先ほど見たストレージ使用状況の「その他」に含まれています。
削除方法は、まずiTunesを起動します。
環境設定の「デバイス」を選択すると、ご自身のiOSデバイスのバックアップ情報が出てきます。

画像ではすでに1つしかバックアップがありませんが、
僕の場合は、以前使用していたiPadとiPhoneのバックアップが入っていたので、それらを削除することで20GBほどの空きができました。
削除するには、不要なバックアップを選択して「バックアップを削除」ボタンをクリックです。

Macのデータを外部ストレージへ移動する
最近は非常に外付けハードディスクドライブが安く購入できるようになりました。
削除したくはないけど常においておきたいわけではないファイルは外付けHDDに移動させておきましょう。
バックアップ用として1台ポータブルHDDを持っておくのも手だと思います。