Macでつかえる超万能動画プレイヤーの「VLC media player」。
僕も長く使っていますが、どうもver3.0以上になってから調整が悪いです。
固まったり、強制終了してしまったり、まともに再生してくれない。
そんなVLCの調子を取り戻す方法を紹介します。
目次
VLC media player を旧バージョンに戻す
![](https://macgarage.jp/wp-content/uploads/2020/08/2018-06-20-20.45.27-1024x568.jpg)
現在最新バージョンは、version 3.0.* です。
何度かバージョンアップしたり、再インストールもしてみましたが症状は変わりません。
ダウンロードページに旧OS用として、古いバージョンのVLCインストーラが用意されていますのでそちらを利用します。
![](https://macgarage.jp/wp-content/uploads/2020/08/001-7-1024x658.jpg)
事前にVLCをアンインストールする
AppCleanerをつかってきっちりアンインストールしましょう。
AppCleanerをつかったアンインストール方法はこちらの記事をお読みください。
旧バージョンのVLCをインストールする
version 2.2.8をダウンロードしてきました。
インストールはアプリケーションフォルダに「VLC.app」をほうりこむだけです。
![](https://macgarage.jp/wp-content/uploads/2020/08/002-3.jpg)
VLC media player 起動確認をしよう
映画も普通に見れるようになりました。
2.2.8でも僕は不都合ないので、安定してみれるこのバージョンでOKかなと思います。
もし同じ症状でお困りの方がいたら試してみてください。
追記
最新バージョン3.0.11では特に問題なく動いています。
しかし、macOSのバージョンによっては相性があるかもしれないので、ちょうしがわるかったら旧バージョンをお試しください。