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MacBookでの外付けディスクの不正な取り出しを防止する【macOS Ventura】

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外付けのSSDなどを接続したままにしていると、たまに「ディスクの不正な取り出し」という通知がでていてSSDが一旦外されたような状態になってしまいます。
作業途中だったりするとアプリがおかしくなったり、ファイルが壊れたりとよくないので防止策を考えたいと思います。

macOSは2023/05/17時点での最新であるmacOS Ventura バージョン13.3.1 (a)です
MacBook Pro M1MAX

通常、安全な取り外しを行わずにコンピュータから外付けドライブを取り外すと、「ディスクの不正な取り出し」というメッセージが表示されます。
右クリックして、ディスクを「取り出す」という作業をせずにケーブルを外してしまったりするとこのメッセージが表示されます。
ディスクやファイルの破損につながるので、やらないようにしましょう。

ところが、最近のMacではドライブが不規則に取り出されるという問題も報告されているようです。

macOS更新後、最近のOS環境下でよく起こるようになった気がしますね。

僕の環境下では、電源ケーブルがある大容量のHDDとバスパワーのポータブルSSDが接続されています。
HDDのほうが発生しないので、バスパワーのせいか、SSDのせいってことになります。

となるとラップトップ特有の省エネ設定周りかなと推察しました。

MacOS Big Sur からは「省エネルギー設定」が「バッテリー」という項目に更新されています。

そんなに長時間使わないので、省エネは「しない」にしています。
そこで、オプション設定を確認しました。

可能な場合はハードディスクをスリープさせるの設定が常時になっていたので、
バッテリー使用時のみに変更しました。

このハードディスクって起動ディスクのことだと思ってたのですけどね。
この設定のせいでバスパワーが一時的に途切れていたのかもしれません。
これで改善されると思います。

使用しないときはこまめにSSDを外すなど工夫しなきゃですね。

サトシ

サトシ

Macブロガー
幼少の頃からMac中心の生活。
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